SevenColors

マイカーであるC-HRについて書いています

トヨタC-HR とある日の燃費状況をチェックしてみました

 燃費に関する記事はあまり評判良くありませんが、気にされる方もいらっしゃるので備忘録も兼ねて書いておこうと思います。

 

天気は曇り

外気温26~27℃(エアコンオフ) 

走行距離23.7km

走行時間49分

平均車速29km/h

燃費36.9km/L

信号停止28回+踏切1回

上記の停止した信号とは別に、普通に走ったら停まるであろう信号の回避を6回しております。

少しでも動いている状況を作りだすことで燃費は向上します。

平均すると820mに1回停止していることになりますね。

 

今回の通勤時、朝の始動から約9.6kmの地点での燃費は35km/Lでした。

信号停止12回

走行時間20分

平均車速28km/h

 

同じく朝の始動から約11.2kmの地点で燃費は36.6km/Lでした。

信号停止13回

走行時間24分

平均車速28km/h

 

この区間約1.6km走行して燃費は1.6km/L上昇しています。

区間燃費を計算してみると、下記表の通りで50.4km/Lという数字になりました。

9.6 35 0.274286
11.2 36.6 0.306011
1.6 50.43307 0.031725

信号に1回も引っかかってないから当たり前。

そんなの参考にならないというのが大方の意見でしょう。

ちなみにですが、この区間で踏切停止しております。

よって、走行は800m×2回ということになって今回の通勤時における信号停止1回あたりの走行距離とほぼ同じです。

 エンジンによる加速は最初の停止時と踏切停止した後の2回のみ。

その他は、モーター走行及び滑空擬き走行しています。

バッテリー残量は1メモリ位減っていたと思いますが、平地でこの燃費を叩きだせるのはTHSならではですね。

 

夏場は水温の上昇が早いため10km程度の走行でも35km/Lぐらい走れるということで。