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マイカーであるC-HRについて書いています

購入したトヨタC-HRの担当営業さんが面白い

C-HRの商談は弟がしたため、契約した店舗は自宅から遠い場所にあります。

 元々、最初に注文したディーラーで無料点検等行うつもりはなかったので、自宅近くの系列店へ試乗がてら視察に行きました。

 その店舗の対応が素晴らしく、駐車場には必ず誰かが駆け寄り駐車の補助をしてくれます。

営業さん、受付さん、メカニックさん問わずです。

 

 そのなかでも試乗に同行してくれた営業さんは素直でとても面白いのです。

試乗した車のことを自分なりに調べているのでしょうが、若干ピントがズレているのか勘違いされていることが多いので、ちょっとだけ私が指摘しちゃったんですね。
すると、説明してくれる度に「これも違ってますか?」と確認され、「そうですね」と答えると、「えー、うそー、これもちがうんですかー」と嘆いておられました。
覚えたことが全て違っていたので、若干しょんぼりされておりましたね。

 

ディーラーに戻ってから、両親がシエンタに乗換検討しており、スライドドアを開けると車体からかなり食み出すので怖いと伝えると「スライドドアって手動で開けれますよ」と言われました。
そのことを知らないと伝えると、試乗車へ駆け寄り「このボタンを押すと手動になります」と満面の笑みで教えてくれました。
「へぇ~初めて知った」と言うと、右手を突き上げて「やったぁー、勝ったぁー」と大喜びされてしまいました。

余程指摘されたことが悔しかったのでしょうね。

私は「うわぁー、負けたー」と絶叫。

その後は二人して大笑い。

久々に笑わせていただきましたよ。

 

そう、このお茶目な方が私の担当営業さんです。

 というか、担当営業さんにしていただきました。

 

納車時に、貸していただいていた代車のカギを渡し忘れていたんです。

最近物忘れが激しく困ったものです。

自宅に戻ってからキーを渡し忘れたと連絡すると、取りに伺うと言ってくれました。

納車前にも車検証のコピーを自宅まで持ってきてくれたり、本当に有難いですね。