トヨタC-HR 初洗車の際にホイールの黒い塗装面に異物を発見
通常、納車の際には営業さんと一緒にボディの傷等チェックし書類にサインするのですが、そういったことをせず私を送り出そうとします。
ボディの傷等チェックしないのと尋ねると、「査定のようなチェック表はありません」と返答を受けました。
「傷等のチェックしてから書類にサインするんじゃないの」と尋ねると、先ほど店内で頂きました。
あらら、営業さんに言われるがままサインしてしまいましたが、いくらなんでもそれは無いよね。
サインしてしまっては時すでに遅しということで渋々退散いたしました。
自宅に戻ってからC-HRをカメラで撮影していると、運転席ドアに何かが付着したような跡があります。
仕方ないので、自宅にあるノーコンパウンドの水垢取りで軽く磨いてみました。
しかし、何度やっても一向に落ちず、その部分だけ艶がなく擦ったような跡にも見えます。
とりあえず、店長さんに相談すると用品を持って自宅まで来てくれました。
確認してもらうと、糊のようなものが付着していたようで、持参されたクリーナーで無事除去できました。
やはり、コンパウンド系じゃないと取れないのかもしれませんね。
実は、右フロントのホイールだけ粘着質の汚れが所々付着してしまっており、ついでに除去をお願いしました。
C-HRの純正18インチホイールは黒く塗装されているため傷が付きやすく、注意が必要ですね。
この時にすべて除去できていると思っておりましたが、初洗車したときに除去できていない部分が残っていることに気付きました。
前回はナットホール周辺に付着したものを取り除いていただきましたが、まだ若干残っていますね。
それ以外はリムからスポークにかけて滴り落ちる感じで付着しております。
やっぱり、納車時にホイールは洗っていなかったようですね。
念のためにすべての部分を注意深く観察していると、何やら突起物を発見。
所謂塗装の”ブツ”というやつですね。
こういったものが2箇所ありました。
コンソールボックスのビビリ音確認ついでにホイールに付着した粘着質の汚れの除去をお願いし、”塗装のブツ”について聞いてみると「初期不良で交換します」との意外な回答。
こんな小さなところでもクレーム処理するのは高品質を謳うトヨタならではですね。
とても有難いですが、これが原因で蜘蛛の巣状にひび割れしなければいいと言ってみたけれど、それだと経年劣化で交換できなくなってしまうようです。
初期不良の場合はメーカー持ちなので、早めにクレーム処理した方が良いのでしょうね。