トヨタC-HR 初めての山登り走行
山登りと言っても避暑地等へのドライブではなく、単に病院へ行っただけですが・・・
始めて行く病院でちょっとした高台にあるので、私にとっては初めての山登り走行となりました。
坂道の途中での信号停止がいくつもあり、非力なC-HRにとっては過酷でしたね。
途中下りがあったりで、病院に着いたらバッテリーは7メモリ。
C-HRに乗り始めて3ヵ月弱、初めての7メモリとなりました。
帰りは即下りなのでバッテリー8メモリの回生放棄に見舞われるかと思いましたが、エアコンオンにして回避しました。
行きは、登り中心だったため燃費はかなり悪かったはずです。
駐車場で後続車が続々入庫してきたので、受付を早く済ませなくてはと思い燃費計を見るのを忘れてしまいました。
帰りは下り中心なのでどれぐらいの燃費になるか楽しみです。
外気温26℃なので、本来であればエアコンオフで走行しますが、上記で書いた回生放棄を回避するためにエアコンオンで走行しました。
途中、坂道を登った後に下りが続く道があります。
2.5kmほど信号もなく、1km登って1.5km下るという道です。
高低差30mほどを1kmかけて登り、残りの1.5kmを緩やかに下ります。
下りに関しては滑空状態を維持したまま走行できるので、いわゆる燃費ロードと言えますね。
下った先で信号停止した際に燃費計を確認したら35.8km/Lでした。
思ったよりも良くありませんね。
登りで想像以上に燃料を使ってしまったようです。
エアコンオンの影響もあるので、こんなものでしょうか。
その後は、平坦であるものの若干下り傾向の道を800m間隔で信号停止しながら進みます。
4回停止したところで燃費計を確認したら39.5km/Lになっておりました。
これは40km/Lいけると思いエアコンオフ。
自宅に向かうため右折し、今度は坂道を0.4km登った後は平坦な道を1.4kmほど信号停止せずにフィニッシュ。
結果は41.1km/Lでした。
バッテリーメモリは7→6へ減少。
平均車速は23km/hであり、信号停止は14回あり700mあたり1回の停止となります。
やはり、登りはあったとしても緩やかな下りがあれば燃費は良くなる傾向となるようです。
ただ、その後の走行で燃費が延びるのは信号の往なし方ですね。
60km/hになるまで加速し、その後はモーター走行というより信号停止まで滑空走行しています。
信号が赤だと分かっているので滑空走行なんです。
だから、エアコンオンにしていてもバッテリーは全く減りません。
ともあれ、走行距離が9.5kmでは追い風参考記録にしかなりませんね。