SevenColors

マイカーであるC-HRについて書いています

トヨタC-HR ピンチカットに見舞われたタイヤの状態は

微妙に膨れてしまったサイドウォールですが、実際は写真で見るより軽微に思えます。

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写真で見て初めて気付いたぐらいですから。

しかし、強い力が加わると大きなコブが出来そうで怖いです。

 

パンク修理していただいた次の日が出勤だったのですが、エア漏れがないかチェックするため空気圧ゲージ持参で通勤しました。

会社へ到着後、早速空気圧のチェック。

パンク修理したタイヤからチェックしてみると280kPaも入ってました。

 

最後に調整した時はフロント270kPa、リア260kPaのはずです。

 

toyota-c-hr.hatenablog.jp

 

最後に空気圧調整してから2ヵ月経過していますが、ディーラーへ伺った時は走行後、しかも外気温は10℃ほどあるのでフロントは280kPaぐらいになっていたかもしれませんね。

 

フロントタイヤもチェックしてみたら同じく280kPaになっていました。

4輪すべてチェックした形跡があったので、メカニックさんがリアもフロントの280kPaに合わせてしまったようです。

 

さすがにリアタイヤ280kPaは乗り心地悪化となりますし、なによりパンク修理したタイヤには酷。

通勤路は道が悪いですから。

よってフロント270kPa、リア260kPaへ落としておきました。

 

帰宅後、パンクしたタイヤをチェックしてみると空気圧もサイドウォールも変化なし。

乗り心地も良くなりました。

リアの空気圧を下げる分には案外フワッとした乗り心地にはならないようなので、再度リアのみ250kPaへ落としてみました。

その後、フロントを260kPaにしてみたら乗り心地がさらに良くなり、小さな段差は一発で収斂し突き上げ等は皆無。

気持ちの良い往なし方です。

試乗した際に感じたフラットな乗り心地を思い出しましたよ。

起伏の大きな場所では揺すられる感じはしますが許容範囲です。

やはり、空気圧は上げすぎない方が良いですね。

 

燃費も外気温10℃という条件も重なって29.6km/Lという帰宅時にしてはかなり良かったです。

ちなみにリア260kPaで走った出勤時の燃費は、出発時の外気温6℃で29.3km/Lでした。

出勤時では30km/Lの境目が10℃前後なので、リアタイヤの空気圧を下げても燃費にそれほど影響は無いと思われます。

明日、リアタイヤの空気圧を240kPaへ落としてみようと思います。

 

とりあえずタイヤの状態に変化は見られませんが、週末ディーラーへ赴き、バーストの危険があるかどうか判断してもらおうと思っています。

 

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