トヨタC-HR タイヤサイドウォールの膨らみはピンチカットか、それともバルジデントか・・・
パンク修理やピンチカット等色々調べているとタイヤのサイドウォールにはバルジデントと言われる帯状の凹凸が現れることがあるらしい。
バルジデントはタイヤの構造上しかたなくできてしまう凹凸だそうです。
アンジュレーションとも言うそうです。
タイヤの繋ぎ目の所で凹凸が出来てしまうんだとか。
凹んでいる場合は、カーカスが重なっていて剛性が高いんだそうです。
一方、凸の場合はゴムの繋ぎ目であるため膨らんでみえるそうです。
だから帯状なんですね。
構造上であれば最初から膨らんでいるような気がします。
自分の場合はパンク修理した後に膨らみが現れたので、やはりピンチカットの方が可能性大でしょうね。
ただ、サイドにあるラインが少し歪んで見えたので気付いたぐらいであり、パンク修理後に3日間通勤利用した現在でも状況は変わらず少し盛り上がっている程度。
ディーラーさんに診せても様子見としか言われなさそうです。
タイヤの空気圧を下げたら思いの外乗り心地が良くなりましたので、フロントも255kPaへ少し下げてみて横揺れ具合を確認してみようと思います。
リアはとりあえず245kPaへ落としてみました。
毎日少しずつ下げていますが、その度に変化があって面白いです。
フロント255kPa、リア245kPaの組み合わせではタイヤが転がらないような感じがしました。
外気温12℃だったのでヒーターオフ、平均車速は24km/hという条件のもと、帰宅時の燃費は29.2km/Lとまあまあでした。
空気圧を下げたことにより、多少のロードノイズ増加とともに路面のザラツキを感じるようになりました。
高すぎる空気圧によって接地面積が減っていたのでしょう。
車内が静かなC-HRだからこそ気付くのだと思います。