トヨタC-HR 久々にアイドリングチェックが入る
冬季はヒーターを使うため5℃以下だと40分ほど走行していたとしても水温が48℃まで下がってしまうぐらいなので、滅多にお目にかかれないアイドリングチェック。
走行中に水温が76℃になるとアクセル緩めてEV走行といった場面でも強制的にエンジン稼働させてしまいます。
加速中に終わってしまえばラッキーですが、巡航中だと10秒ほど無駄にエンジン回されます。
アクセルオフにしてエンジン停止させたとしても、再び水温76℃になった時にアイドリングチェックが行われてしまうので非常に厄介です。
ハイブリッドシステム保護のためのチェックですが、通常走行でエンジン稼働している時のついでに終わらせてほしいものです。
トヨタさんには是非改善してもらいたいですね。
最近、帰宅時の外気温が12℃前後になってきています。
この気温だとヒーターはほとんど入れることが無いので、水温が上がりやすくアイドリングチェックが入ったのでしょう。
アイドリングチェックが入るということは春の訪れが近付いている証拠ですね。