トヨタC-HR メーター内にあるEV表示を消してみることにしました
エネルギーモニターを表示させないようにしてから5日ほど通勤しました。
出勤時は8~12℃前後、帰宅時は15~18℃位ということで、燃費は概ね30km/L程度となっています。
エネルギーモニターを表示させて走るより5%ぐらい悪化している感じです。
それもそのはず、バッテリー残量が分からないためエンジン稼働を多めにしているからですね。
その影響からか、本来EV走行で走る道でアイドリングチェックが始まってしまうという不運に見舞われることが多いです。
あまりに長い時間アイドリングチェックしているので、ひょっとして強制充電してしまったのかと思い一度だけエネルギーモニターを確認してしまいました。
するとバッテリー残量は6メモリと十分であり、要らぬ心配でした。
水温76℃縛りのアイドリングチェックは10秒ぐらいだと思いますが、巡航中は随分長く感じます。
60km/h程度で巡航しているときのアイドリングチェックはエンジン稼働していることが非常に分かり難いです。
※パワーオン後1分間行われるアイドリングチェックはエンジン始動直後のため水温が低く暖機状態。そのためエンジン回転数が高いのですぐに分かります。
水温76℃縛りのアイドリングチェックはメーター内のEVマークが消えていることで気付きます。
このアイドリングチェックにはイラっとすることが多く、アクセル緩めてみたりアクセル踏み足したりして無駄な操作をしがちです。
※アクセルオフにしてアイドリングチェックをキャンセルさせてしまうと、再び水温76℃になった時に再チェックが始まってしまうので非常に厄介です。
そんな時、マルチインフォメーションディスプレイ内の設定でEV表示が消せることを思い出しました。
普段EV走行する場面でEV走行になっていないからイラっとくるので、そもそものEV表示を消してしまえばいいと思いました。
エネルギーモニターを表示させなくても30km/L走れるのだから、EV表示を消したところで大して変わらないでしょう。