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マイカーであるC-HRについて書いています

トヨタC-HR メーター内のEVランプを消灯した結果、燃費はどうなった?

EVランプ消灯してから初日の出勤時の燃費は外気温13℃で31.1km/Lでした。

平均車速が30km/hと良かったので、本来であれば32~33km/Lぐらいでしょうか。

 一方、帰宅時の外気温は22℃で31.9km/Lでした。

平均車速は25km/hと、帰宅時にしては良い方かな。

出勤時とは違い外気温22℃でも33km/L越えは難しいです。

 

次の日の出勤時の外気温は15℃で33.9km/Lでした。

平均車速は28km/hでしたが、踏切停止が長かったので平均車速が下がっただけで、その他信号のタイミング的には良い方でした。

帰宅時は前日と同じで外気温22℃、燃費は30.5km/Lでした。

平均車速が27km/Lで帰宅時としては非常に良かったですが、パワーオン後にアイドリングチェックのまま長い距離を走ってしまったのが前日に比べて悪化した要因です。

 アイドリングチェック中はエンジン回っていてもモーター走行なので、パワーオン後はエンジン稼働させてから潔く停止していた方が燃費的には良いです。

エンジン稼働させてからモーター走行させないよう惰性で走らせるのが一番良いですけどね。

 

3日目の出勤時も外気温は15℃、燃費は33.5km/Lでした。

平均車速は25km/hと悪く信号停止も多かったですが、後続車両が遅いトラックということもあって滑空し放題であり、思ったよりも低燃費になりました。

帰宅時は外気温18℃、燃費は30.3km/lでした。

北風が強く霧雨に見舞われましたが、路面に水溜りができる状況にならなかったので、平均車速24km/Lの割に燃費は良かったです。

 

予想通りでEVランプ消灯による燃費悪化は無かったです。

基本、EVランプ点灯していなくてもモーター走行しているかどうかは分かります。

分かり難いのは、76℃縛りのアイドリングチェックぐらい。

それより、メーター内に視線を移動することが減ったので運転が随分楽になりました。

 

スポーツモードを固定できないようにしているトヨタがEVランプを消せるようにしていることは意外でした。