SevenColors

マイカーであるC-HRについて書いています

トヨタC-HR 黄砂が付着していたので入念に洗車しました

先般降った霧雨によって酷く汚れてしまいました。

ボディに埃等が乗っている状態でちょっとだけ雨が降ると斑模様に汚れてしまいます。

水を掛けるだけで汚れは簡単に取れると思っていましたが、シャワーホースを強めにかけても全く取れません。

どうやら黄砂が付着してしまっているようです。

よく見るとボディが黄ばんで見えますね。

 

黄砂は水に濡れると粘土のようになってボディにへばり付いてしまうようです。

しかも放っておくとシミの原因になってしまうそうです。

 

今回は時間を掛けて念入りに洗車することにしました。

カーシャンプーを多めに使い洗車クロスにたっぷりつけて軽く撫でるようにボディーを洗います。

その後、シャンプーを濯いでから再度カーシャンプーで洗います。

2度洗い、しかも1回1回洗車クロスを洗いながらパネル毎よりも狭い範囲で洗車していきました。

 

今回はスマートミストを施工する前にホイールの洗浄をしました。

新たな黄砂がボディに付いていると厄介なのでホイール洗浄後、再度車全体にシャワーホースで入念に濯ぎ、スマートミストを施工する際にもパネル毎にシャワーホースで水を流してから拭き上げていきました。

 

ホイールの水アカ汚れが気になっていたので、前回ドア下無塗装樹脂に使ったリンレイの水アカスポットクリーナーを使ってみました。


 

今回ホイールに初めて使うので試しに1本だけ行うことにしました。

最近付いた軽い水アカなら簡単に落ちますが、以前から付いている水アカに対しては難しそうです。

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ホイール専用のものを使った方が無難ですね。

そういえば、フロントのスピューはすべて削れてしまいました。

もうすぐ1万キロですから仕方ありませんね。

リアは未だ健在です。 

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 ドア下無塗装部分の白い汚れも無事綺麗になり、スーパークレポリメイトの施工で水弾きも抜群です。

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ただ、前回は汚れを取るために臨時で行ったので運転席側しか施工しておりません。

フロントやリアの無塗装樹脂部分の水弾きが落ちてきてますが、今回は洗車に時間がかかってしまったので施工は次回にお預けです。

 

今回の洗車は3時間近くかかってしまいました。

フロントグリルやドアミラーもそうですが、特にリア周りに水が溜まってしまう部分が多く、車を所定の位置に戻した後にそこから水が滴ってしまい再度拭き取り直すので時間がかかってしまいます。

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C-HRの特徴である造形美豊かなデザインはカッコイイのですが、洗車が大変というのは考え物だなと思いました。

そこそこのデザインで、内装の立て付けが良く異音が出ない車。

そして洗車が1時間で終わる車が良いですね。

 

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