トヨタC-HR 買取査定してみました
新車を購入する際、一番値引額が良いのは決算月である3月ですね。
中古車についても一番売れるのは3月です。
そうなると買取業者は1~2月に台数をたくさん確保する必要があり、買取額も良くなりますね。
車を買い換えるなら1~2月ぐらいに商談を始めるのがベストですが、8ヵ月も先になってしまいます。
そうなると、必然的に車の価値は下がって行く訳で、いくら買取価格が上がるといっても8ヵ月分の資産価値減少額を補えるとは思えません。
よって、季節要因でどれぐらい買取額が違うのか調べてみました。
調べていたらこんな表を見つけました。
4~5月、12月が安くなるのは知ってましたが、8月に安くなるのは意外でした。
一方で、7月、9~10月は高くなるのですね。
一番買取査定が悪いこの時期に、知り合いの買取業者へ現在の買取額を聞いてみました。
すると、季節要因はあまり関係ないらしく、価格が変動するのは輸出できるかどうかだけのようです。
C-HRもターボモデルは輸出の需要があるので、昨今買取価格が上がってますね。
一方のハイブリッドは国内需要のみということで、いつ売っても同じということです。
それなら早いに越したことありませんが、余りの安さにビックリ!!!
なんて言うのはウソで、端から知っていましたよ。
精々230万円だろうと思っていたところ、220~230万円提示なので概ね予想通りです。
エアロ付だと査定アップになるのは相変わらずですが、そのためにカッコ悪いエアロ付けるのは気が引けます。
付けたい人は自分で付ければ!!と思うのですが・・・
最初から付いていると”お得”のように思えるのでしょうね。
250~260万円なら即買い替えでしたが・・・
ビッグモーターさんでも無理かな???
トヨタさんのえげつない販売方法によってリセールはガタ落ちです。
230万円しか付かないとなると、あと1~2年乗って様子見するしかありません。
異音さえ無くなれば乗り換えする必要は無いと思っているので、ディーラーさんに異音解消に向けて頑張ってもらうしかありませんね。