トヨタC-HRの気に入っている所
納車から1年経ちましたので気に入っている所をピックアップしてみようと思います。
1番はやはり燃費ですね。
実燃費ではカタログ値30.2km/Lには及ばず、27.5km/Lという結果でした。
ただ、想定していた燃費25km/Lの10%アップであり、カタログ比91%は世間一般からすれば良好な数字と言えます。
概ね満足しています。
2番目はエクステリアでしょうか。
個人的にはサイドからリアにかけての造形美が気に入っています。
3番目はステアリング。
ただし、革材のみです。
国産車でスムースレザーを使っているのはレクサスぐらい。
それに比べると革質はかなり落ちますが、それでも樹脂コーティングされた合皮丸出しの革よりも断然良いです。
水分が染み込む特性のせいか臭くなると不評のようですが、定期的にメンテナンスすれば何の問題もありません。
革を長持ちさせるのはメンテナンス次第ですからね。
4番目は運転席にあるパワーウィンドウスイッチがすべてAUTOであること。
窓を開けて走行することが多いので運転席以外もAUTOだと大変助かります。
5番目はシート。
サイドサポートはイマイチですが、硬めのシートが気に入ってます。
残念ながらこれしかありませんでした。
その他ではオートライトやBSM等ありますが、今となっては当たり前に付いている装備なのでC-HRの良い所に挙げるのはお門違い。
試乗時は乗り心地の良さや静粛性等、動的質感や静的質感に特筆すべきものがありましたが、納車されたC-HRにはそれらを感じることはできませんでした。