トヨタC-HR 代車で借りたG-T(1.2Lターボ)を通勤路で走らせてみました
1ヵ月無料点検時に代車で半日ほどお借りしたので、納車時から気になっていたナビTVの感度及びコンソールボックスからの異音を確認するため、通勤路を走ってきました。
今回は、スポーツモードへの切替方法を熟知したので最初からスポーツモードで走行してみました。
それでも停止状態からの加速ではモッサリ感は拭えず、ハイブリッドのような明確な違いは無さそうです。
パワステもハイブリッドより軽い感じ。
片手でも難なく回せます。
普段の運転ではアクセルベタ踏みなどしませんが、2車線の道で前が空いたので全開加速を試してみました。
しかし、音だけで前に進みませんね。
NA1.5Lぐらいの加速感でしょうか。
通勤する上では全く問題ない動力性能ですが、CVT+ターボという組み合わせがどうしても馴染めません。
交差点を曲がった後の立ち上がり加速で一息つく感じがどうしても気になります。
ハイブリッドもCVTですが、モーターのアシストがあるため一息つく感じはありませんね。
最初の試乗時(ターボ車)に感じたフワフワ感ですが、今回の試乗では皆無。
試乗コースと全く同じ道を走ったのですが・・・
走行後に自宅で空気圧を測定してみましたが、250kPaと自分のC-HRとほぼ同じ。
乗り心地もほぼ変わらないため、最初に試乗した時だけ前後左右の空気圧がバラバラだったのかもしれませんね。
ターボ及びハイブリッド問わず、整備された道では快適な乗り心地。
一方で起伏の激しい道では空気圧の増加に伴う乗り心地の悪化が顕著。
走行距離を重ねると足回りの硬さが取れて馴染んでくるかもしれないので暫く様子見ですね。
なにやら、ガソリンの2Lモデルが 早々に出るとの噂がありますね。
もともと、ガソリンのFFモデルがあればハイブリッドよりも其方が良かったのです。
でも、発売されてから1年も経っていないのに、いくらなんでも早すぎますよね。
店長さんはハイブリッドモデルの4WDが出るのを恐れておられました。
仕方なく、1.2Lターボを購入された方も多いようで。
お叱りを受けると嘆いておられました。