トヨタC-HR タイヤの空気圧を調整しました
少し前にタイヤの空気圧をチェックしましたが、約1割減の210kPaとなっておりました。
明らかな空気圧の低下が分かってしまったのに、そのまま乗り続けるのは如何なものかと思い、早々に調整しました。
昼間に調整したので少し高めのF260kPa、R250kPaにセットしました。
朝方は涼しいのでセットした空気圧より▲20kPaになる予定です。
フロント10kPa多くしたのは、たまたま多く入ってしまっただけです。
抜くのはゲージを使えば簡単にできるのでそのままにしてみました。
恐らく乗り心地の悪化はリアタイヤに起因するかと思いますので、フロントが多少高めになっても問題ないはずです。
この状態で走ってみた感想は、タイヤがよく転がりますね。
空気圧が減った状態でも扁平50タイヤだからかそれほど撓んでいませんが、走ってみると全然違います。
”滑空”時の減速感が少ないのが実感できます。
実は、タイヤがより転がればブレーキによる回生も多くなり燃費にとっては一石二鳥なんです。
よってハイブリッド車はAAAタイヤに履き替えると驚くほど燃費が良くなりますね。
ただし、タイヤがまだ使えるのに買い換えるのはナンセンスですよ。
乗り心地に関しては、やっぱり硬めになりますが突き上げは思ったほどでもなかったです。
リアタイヤが指定空気圧230kPaだからですかね。
ただ、ロールはほんの少し残っておりますので、横揺れはリアタイヤに起因しているようです。
リアタイヤの空気圧をもう少し上げればロールは減るのでしょうが、突き上げとのトレードオフですからね。
さて、どうしたものか・・・