トヨタC-HR 1週間ぶりの乗車でロードノイズが煩く感じた
先週は寒波到来で出勤時の気温は-4℃。
夜間に降った雪の影響で路面は凍結していました。
そんな日にノーマルタイヤのC-HRで通勤するのは危険極まりないですね。
ゆっくり走れば問題ないのですが、神経をすり減らしての走行は疲れるし何より他のドライバーの迷惑が半端ないです。
よって、凍結の恐れが少しでもある場合はスタッドレスタイヤ付きの車で出勤しています。
案の定、ノーマルタイヤのまま20km/h程度で走行する方がいて大迷惑でした。
そんな日が週末まで続いてしまい、土曜の出勤時にも凍結路が残っているという事態。
さらには日曜日の夕方から再び雪が降り出してしまいました。
次の日の早朝の予想気温は-1℃。
念には念を入れてC-HRは再び自宅待機です。
しかし、予想とは違って出勤時の外気温は1℃。
会社までの道程で雪が残っていた場所は1箇所だけでした。
想定していたよりも溶けていたため、次の日にようやくC-HRでの出勤となりました。
1週間ぶりですよ。
氷点下の中、1週間も車に乗らなかったから補機バッテリーは大丈夫かと恐る恐るドアロックを解除してみると、反応が一瞬遅かったので少し焦りましたよ。
パワーオンしたら何事もなくエンジン稼働しホッとしました。
一方の駆動用バッテリーは1週間前と同じく4メモリ残っており、こちらはビクともしませんね。
さて、本題のロードノイズですが、スタッドレスタイヤ装着のコンパクトカーよりもなぜか煩く感じます。
普段それほど気にならなかったのですが、車が変わるとノイズの性質が変わって違和感を覚えるのです。
そういえば、納車後にも一時期煩く感じたことを思い出しました。
ミシュランのプライマシー3って案外静かなタイヤではないのかもしれませんね。
タイヤを交換する際、プライマシー3は選択肢にも挙がることはないでしょう。
他には、なぜかエコ空調スイッチがOFFになっておりましたね。
ヒーター入れると前回の設定状態のままONになってましたが、1週間も乗らないと自動的にOFFになってしまうのかな?