トヨタC-HR 最近はエネルギーモニターを表示させていません
ハイブリッド車で燃費を良くするにはエネルギーモニターの表示は必須です。
バッテリー残量によって走り方を変えるからです。
エンジン走行やモーター走行を乗り手の意思で変更することは、自動変速でありながらある意味手動変速のようになってしまっております。
次の満タン時に燃費チャレンジで実燃費30km/Lを達成する予定でおりました。
しかし、先般書いた通り異音の宝庫であるこの車に愛着はすでに無し。
よって、燃費チャレンジは止めることにしました。
もともと購入当初から燃費チャレンジの類をしないつもりだったけど、昨年満タンにした時の燃費が微妙に30km/L下回ったので、1回だけはクリアしたいという欲が出てしまいました。
過度な燃費チャレンジは疲れるので、それを排除するべくエネルギーモニターの表示を止めることにしました。
パワーオン後すぐにスポーツモードへ切り替えるのでドライブモードセレクト画面がベスト。
しかし、慣れとは怖いものでステアリングスイッチの左ボタンを無意識のうちに押してしまうのです。
ということで、現在のマルチインフォメーションディスプレイはGモニターを表示させています。
そういえば、以前一度だけ表示させてみましたね。
相変わらず赤いボールは全く動かずに最小円からはみ出ることはありません。
通勤利用の基本一人乗車であるためGモニターを意識して運転する必要はないのだけれど、同乗者を不快にさせないためには必要な運転技術です。
だからこそスポーツモードで運転しています。
エコモードでは緻密なアクセルコントロールができませんから。