トヨタC-HR 黄砂再び・・・
前回洗車してから1週間も経っていませんが、車は見るも無残な状態。
それもそのはず、洗車した次の日は晴れ予報だったにもかかわらず雨が降りました。
しかも、昼間にちょっとだけ降るという車が一番汚れる降り方ですね。
その2日後は元々雨予報だったので有る程度汚れは落ちると思っていたけど、予想に反して昼間で止んでしまい斑模様となってしまいました。
前回の黄砂による汚れよりも酷い状態だったので今回も3時間の洗車を覚悟しました。
しかし、シャワーを掛けると結構汚れが落ちていきます。
簡易コーティングしたばかりだったのが良かったかもしれませんね。
そのおかげで今回はホイール洗浄も含め1時間半で終わりました。
今回から、親水タイプのスマートミストではなく通常の撥水タイプのものを使っています。
理由はオートバックスで安売りしていたからですね。
280mlの大容量タイプのものが拭き取りクロスとお試し用のタイヤワックス付きで950円。
無論、500ml入りの詰替え用の方が安いけど、上記付属品が付くのと今回はスプレーボルトを新調したかったからです。
通常、カーシャンプーはバケツで泡立ててから使用しますが、私はその使い方が苦手です。
汚れた洗車クロスを濯ぐとバケツの中の水は黒く濁っていきます。
その汚れた水に洗車クロスを付けて洗車すること自体私には無理ですね。
だから、スプレーボトルに水で薄めた洗剤を入れて洗車クロスとボディーにスプレーしながら洗車しています。
商品説明によると「洗剤50mlに対して水が4Lと80倍に希釈して使う」となっていますが、私は洗剤1に対して水1なので2倍希釈です。
ボディへ大量に水を掛け撥水している状態なので、洗剤を薄めすぎると全然泡立たないのです。
洗車マニアさんからすればこの使い方は邪道でしょうが、嫌な思いをしてまで商品説明通りの使い方をしたいとは思いません。
それに、商品説明通りの使い方はなるべく車に傷つけないようにするためのものですが、納車されてから自身での洗車はすでに19回目。
それでも洗車傷と思えるようなものは付いておりません。
これは傷が目立たないホワイトパールだからですね。
C-HRは複雑なボディー形状が故に洗剤を多く使ってしまい、今まで使っていたゼロウォーターの小さなスプレーボトルでは足らなくなることが多く、ホイールを洗うとなると洗剤を追加する必要があります。
しかもゼロウォーターのスプレーボルトは使い難い。
よって、今まで使っていた180mlタイプのスプレーボルトを洗剤用にするため280mlボルトが欲しかったのです。
180mlタイプに変更してからはボディ&ホイール洗浄でピッタリ使い切る感じとなり、ワンプッシュで大量に噴霧されることで使い勝手も向上しました。
黄砂も頻繁に洗車していればどうってことなかったです。
コーティング膜が健在かどうかは、ドアを開けるときのドアノブのツルツル具合で分かりますね。
来週も週中が雨予報ということで、運転席側以外の無塗装樹脂部分へのスーパークレポリメイト施工は延期しました。