トヨタC-HR 走行距離10,000kmに到達しました
納車から11ヵ月で10,000km突破となりました。
事前にカメラを準備していたのに、10,000kmのキリ番を逃すという大失態。
途中、10,002kmで気付くも停車時間が短く2km走行後に撮影となりました。
会社へ到着した際の燃費です。
外気温18℃の割にイマイチな燃費でした。
平均車速も28.3km/hと、ごく普通でしたね。
一方、帰宅時は33km/L。
出勤時より燃費が良くなるのは普段あり得ないですね。
平均車速が29.6km/hで良かったことと、なにより外気温が23℃だったこと。
燃費にとって一番良い気温である24℃に近かったことが要因ですね。
なぜ24℃が一番良いのか。
窓を開けず空調が送風のみで過ごせる気温だからです。
厳密に言えば、速度域が50km/h程度だと窓を開けて走っても空気抵抗による燃費悪化は少ないので、エアコン入れずに走れる26℃位が一番良いかもしれませんね。
そういえば、ドアからの異音が減ったように思います。
スーパークレポリメイトによる艶出しが良かったのか、サイドシルトリムに貼ってあった防傷フィルムを剝がしたのが良かったのか、それとも単に気温が上がっただけなのか分かりませんが、やっぱり異音が少ないとそこそこ快適になります。
フニャっとした乗り心地もサイドウォールが柔らかいミシュランタイヤの特性だと分かり、案外慣れてきましたね。
異音が減ったことでドアから出る異音発生箇所が大体分かりました。
ドアノブもしくはドアスイッチパネルのどちらかです。
ドアスイッチパネルの方が怪しいと思ってます。
もう一つ、出勤時に一部の道路で運転席周りから出るビビリ音が残っています。
艶出しを行っていた時に気付いたのですが、ステアリングコラムカバーの左側にガタツキを発見しました。
どうもナビ装着時等でパーツを外す場所からの異音が多いように思います。
純正といってもディーラーオプションなので後付けです。
配線の処理等が適当なんですよ。
しかも、色んなところに傷を付ける。
メーカーであるトヨタはディーラーに利益を享受という意味合いでナビをディーラーオプション扱いにしているのでしょうが、こういった異音等トラブルの原因にもなりかねません。
ナビTVはすべてメーカーオプションにしてほしいです。
できればマツダのような安価に装着できるものが良いですね。
1ヵ月後に1年点検があるので、コラムのガタツキを修正してもらおうと思います。
そういえば、6月に発売となるカローラハッチバックがC-HRと同じエンジンになるそうです。
2L直噴ダイナミックフォースエンジンという噂があったので乗り換えも考えましたが止めることにしました。
1.2Lターボの8NR-FTSって中途半端なんですよ。
出力はNA1.5L並みなのに燃費はNA2.0L並み。
しかも直噴ターボであるため補器類が多く故障率も上がるし、何よりエンジンが重い。
なんのためのダウンサイジングなんだか分からないのですよ。
2L直噴はレクサスUXへの搭載が決定しています。
C-HRのレクサス版がUXですが、おそらくC-HRには搭載されないでしょう。
コンパクトクラスとは棲み別けされそうですね。