トヨタC-HR 今更ながらドアミラーにヒーターが付いていたことを知った
後方視界が悪い?!C-HRにとってバックカメラとドアミラーは生命線です。
幸い、洗車時にドアミラーへもスマートミストを施工するので水弾きはそこそこあり、運転への影響はそれほどありません。
しかし、夜間時しかも雨天走行となると見え辛いのは確かです。
みんカラの記事を読んでいてC-HRのドアミラーがヒーテッドドアミラーだということに気付きました。
エアコンパネルを何気に見ていて変なマークがあるなとは感じていましたが、よく見るとドアミラーに見えますね。
なぜリアデフォッガーと同時作動なのかはさておき、そもそもフロントデフロスターはおろか曇り取りでリアデフォッガーを使ったことがありません。
だからこそ意味不明なマークも気にしてなかったのですが、個人的にはリアガラスが曇っていても運転に支障はないですね。
後方確認はドアミラー中心であり、バックミラーはあくまで補助。
そもそもバックミラーで後方の死角は確認できませんから。
だからリアワイパーも使ったことないですね。
ただ、肝心のドアミラーが曇ってしまっていては運転に支障を来してしまうので、今回知ったドアミラーのヒーターは使ってみようと思います。
それにしても、ディーラーオプションのレインクリアリングブルーミラーは何のためにあるのでしょう。
これを装着しておけば、そもそも水滴が付かないのかな。
このオプションがあるので、ヒーテッドドアミラーの存在を見逃してしまいましたよ。
そうそう、雨天走行すると決まって見えなくなってしまうのがバックカメラ。
レンズに水滴が付いてしまい、ほとんど見えません。
それが決まって夜間の帰宅時、しかも雨天だと自宅駐車場のセンサーライトも反応もしないため困ったものです。
そういった場合は、サイドミラーでカーポートの支柱を確認して幅寄せ。
バックミラーで後方を確認せずにフロント部分で位置合わせをして終了です。
女の子がときめく「体を捻って後ろを向き、片手でハンドル操作しながらバック駐車」などしませんし、「運転席ドアを開けて後方を確認しながらバック駐車」も雨に濡れるのでやらないです。
カメラに依存するのは芳しくありませんが、慣れてしまうと必要不可欠。
バックカメラの水滴だけは何とかしたいですね。