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マイカーであるC-HRについて書いています

トヨタC-HR リアからの異音再び

前回の対策で直ったはずの異音が再発してしまいました。

 

toyota-c-hr.hatenablog.jp

 

しかし、異音はどちらかというと軽い感じで右側から出ているようです。

よって、左側から出ていたガタガタという異音はバックドア開口部左右に付いているゴムパーツの調整で直っていると思われます。

 

異音箇所を特定するためラゲージスペースを中心に再度確認してみました。

以前からスペアタイヤの上にある発泡スチロール製のクッションが怪しいと思ってはいましたが、これはデッキボードとスペアタイヤの隙間を埋めるためにあるので、ボードを置くと固定されるようにできているから関係なさそう。

 

その他で異音が発生しそうなのは車載工具関係。

牽引フック、ホイールナットレンチ、ジャッキハンドルはきちんと固定されているので問題なさそうですが、ジャッキは固定されずに置いてあるだけです。

これでは起伏のある道で車がバウンドしたら上下に動いてしまいますよ。

 

普通、車載ジャッキは少し回しながらボディへ固定させると思いますが、C-HRの場合は発泡スチロール製のデッキアンダートレイの中に置いてあるだけです。

発泡スチロール製であるがゆえにジャッキを回して固定しようものなら、デッキアンダートレイが破損する恐れが出てしまいます。

 

それでも物は試しと言うことで少しだけジャッキを回して固定し、様子を見ることにしました。

すると、見事異音解消!!!

けれど1週間も経たずに再発。

結局、きちんと固定できないからどうしても緩んでしまうのです。

以前にもこの異音は発生してましたが、どうやらディーラーさんがジャッキを回して固定してくれていたようです。

ディーラーへ入庫した際に何回かバックドアを開けて確認されていたので。

 

トヨタからすれば、ジャッキは重量があるので固定しなくても動かないとでも思っているのでしょうか。

走り込んで造った割に、色々なところが抜けているのですよ。

 

C-HRの買取額が予想通り悪かったため、高く下取してくれるのはレクサスぐらいかなと思っています。

年末に発売されるUXが良いのだけれど、プラットフォームはC-HRと同じ。

TNGAって世間で言われるほど大したことがなく、剛性感も無ければNVHも最悪。

レクサスなので静粛性には気を使っているでしょうが、結局は同じ穴の貉。

トヨタ車は止めておいた方が良さそうです。