SevenColors

マイカーであるC-HRについて書いています

トヨタC-HR 今年初めてエアコンを使いました

昨日の帰宅時は18:30過ぎだったにもかかわらず車に乗り込んだ際の外気温度は、なんと34℃!!!

走り出したら32℃になりましたが、それでもエアコンなしでは流石に厳しいですね。

昨年は納車してからすぐにエアコン使っていたので、今年の6月は思いのほか涼しかったです。

昨年もそうでしたが梅雨らしくない梅雨となっており、昨年同様で梅雨明け後の酷暑が目に浮かびます。

 

さて、燃費ですが平均車速25km/hで28.5km/Lでした。

エアコンの設定温度は26℃でオート稼働。

通勤距離残り3分の1になったところで、エコ空調モードを試してみました。

なるほど、冷え具合は落ちてエコ制御になっているのが分かります。

シートの座面もシートヒーターが稼働しているかのように暑くなっているため、最初からエコ空調モードにすると冷え具合が悪く暑くて耐えられないかな。

途中から切り替えるのであれば許容範囲でした。

 

THSにおいてエアコンの動力源は駆動用バッテリーなので、強制充電に気を付けるのであれば始動後は要注意です。

よって、始動後1分間のアイドリングチェックが終了するまではすべての窓を全開にし、その後エアコンオンにしております。

いきなりエアコンオンにしても車内は高温であるが故になかなか冷えないので窓を開けてからの方が効率的。

アイドリングチェックが終了してからエアコンオンにするのがベストです。

 

 あとは、エアコン臭対策として帰宅3分前にエアコンオフにしています。

その状態で内気循環のまま風量を上げて1分ほど走行し、最後の2分は外気循環に切り替え最大風量にしています。

外気循環に切り替えるのはエバポレーターを乾かすためですね。

内気循環のまま送風にしても意味がないので要注意です。

 

このようなエアコンの使い方で燃費は約10%悪化。

できれば5%悪化に留めたいですが、エネルギーモニターを見ながら走行しないと無理ですね。

 

エアコンオンでエネルギーモニターを見ずに走行するのは初めてだったので、なるべくエンジン主体で走行しました。

結果、バッテリーが不足気になりそうな気配は全くありませんでした。

※バッテリーの残量はエネルギーモニターを見なくても低速走行(ふんわりアクセル)の際にエンジン稼働するかどうかで判断できます。