トヨタC-HR 気温低下のためタイヤ空気圧の調整をしました
最近、朝晩が随分寒くなりましたね。
出勤時の気温が17℃前後なので窓を開けると肌寒いです。
ハイブリッドの燃費スイートスポットである外気温24℃前後を一気に下回り、出勤時の燃費が34km/L程度と停滞気味です。
帰宅時の方が気温が高いからか、出勤時よりも燃費が良くなるという通常ありえない現象が起きています。
それでも32km/Lしか出ないので原因が他にあることは分かっています。
ずばりタイヤの空気圧ですね。
冬→春→夏にかけては気温上昇と共にタイヤ内圧も上昇するため、空気圧のチェックはそれほどシビアにならなくても良いです。
しかし、夏→秋→冬にかけては、反対にタイヤ内圧が減少していくため、小まめなチェックが欠かせません。
本来であれば9月辺りにチェックした方が良いのですが、その頃の燃費は比較的良好であったのと、何より路面からの突き上げがマイルドだったためにチェックせずそのままにしておりました。
その後、気温低下と共に燃費も悪化傾向となってきたので、ナビ改良アンテナへの交換の際にディーラーで調整してもらおうと思っておりました。
しかし、予定よりも納期が遅れているようで交換は来月にずれ込みそうです。
ということで、自身で調整することにしました。
7月以来の調整となりますね。
最近、滑空時の転がりが悪いので体感的には1割減の210kPaといったところ。
走行後に確認したら220kPaでした。
走行後はいつも+10kPaになるので予想通り。
これから少しずつ気温は下がっていくので、前後とも少し多めの250kPaにセットしておきました。
帰宅時には240kPaとなるので30kPaアップ。
これだけで車の動きが軽やかになり、しかもハンドリングまでシャープになるんだから空気圧の調整は重要です。
しかし、今朝の通勤でガタガタ道を通った際の突き上げは結構きつかった。
当たりが強くてグッと腰に響きます。
調整が面倒なので多めに入れてしまったことが間違いのものとでした。