SevenColors

マイカーであるC-HRについて書いています

さようなら トヨタC-HR

ついに最後の日が訪れました。

最後の最後であれだけ苦しめられた異音が解消するのは自分らしいのかも。

 

昔は最終乗車日に普段やらないフルスロットルを食らわしていたけれど、ATに乗るようになってからそんなことはしなくなりましたね。

よって、いつものようにゆったりと運転しました。

走りなれた道ではないので、走行距離38.6km、平均車速35km/hの割りに燃費はイマイチでした。

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それにしてもメーターパネルが汚い・・・笑

ここを拭くと傷だらけになるので、どうしても躊躇してしまうのですよ。

ディーラーの点検時にエアーでホコリを飛ばしてもらってましたが、車検時には頼みませんでした(購入店ではないので遠慮しました)。

 

ここにホコリが溜まる理由はただ一つ。

パネルが傾斜しているから。

カローラスポーツのように逆スラントならホコリは溜まりにくいのです。

toyota-c-hr.hatenablog.jp

 

トヨタさん、いい加減改善してください!!

 

最後のドライブで何とか30.4km/Lまで戻したかったのですが・・・

ナビ上の平均燃費は結局30.0km/Lまで落ちてしまいました。 

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toyota-c-hr.hatenablog.jp

 

直近でチョイ乗りを繰り返していたとはいえ、ちょっと落ちすぎてますね。

よくよく考えたら、2年ぐらい前にディーラーの異音対策でナビを取り外したかもしれません。

 

最終の実燃費は27.84km/Lとなりました。

35,274km走ってこの数字なら良い方ではないでしょうか。

33,200kmの時点では27.67km/Lだったので、ちょっぴり良くなりました。

toyota-c-hr.hatenablog.jp

 

ディーラーへ到着する15分前からの毎分燃費データです。

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大体いつもこんな感じですが、Eマークが二つ付くのは珍しいです。

THSも年々少しずつ進化してきてますが、ここにきて駆動用バッテリーにリチウムイオン電池を採用したモデルから回生の充電効率が劇的に上がっているようです。

ヤリスの驚異的な燃費は内燃機の熱効率アップもさることながら、リチウムイオン電池も大いに貢献してますね。

 

こういったハイブリッドの進化に敬意を表しますが、個人的には乗っていて非常に疲れます。

これがハイブリッドをお腹一杯と思う所以です。

 

 ディーラーで最後の雄姿を1枚・・・

なんてことを実はしたことがありません。

無論、新旧愛車を並べて撮影なんてのも無いですね。

 

よって前日に撮った写真を載せておきます。

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結局、KF-96シリコーンコーティングをしてから一度も雨が降りませんでした。

よって、耐久性等は分からずじまいです。

それでも無塗装樹脂部分は新車時のようになりました。

スーパークレポリメイトは色々と面倒なので、施工が簡単なKF-96は一家に1缶置いておくといいですよ。

 

最後に、

再投稿後はアクセス数も相当数減り、ごく一部の方が読んでくれていたようです。

オーナーでありながらC-HRに対してキツイことを書いてきましたが、いわゆるハズレ車に当たってしまったことが大きく影響しています。

最初に試乗したC-HRが大当たりの車だったのですよ。

こういった個体が納車されていたら、ずいぶん違ったかもしれません。

 

今までお読みいただきありがとうございました。