SevenColors

マイカーであるC-HRについて書いています

トヨタC-HR 車検時に行ったエンジンオイル交換の不思議

まもなくC-HRの引き渡し日ということで、車内の片づけを始めました。

まずは、ナビに挿入されていた音楽用SDカードの取り外し。

ここ2年ぐらいは全く聞いてないので、挿入したまま引き渡ししそうなものですが、聞かれたらとっても恥ずかしい代物なので真っ先に取り外した次第です。

 

 次はラゲージに敷いてある洗車用クロスとバスマット笑

 

toyota-c-hr.hatenablog.jp

 

これを敷いたおかげで異音が解消されたのですよ。

使い道のなかったバスマットが大いに役立った瞬間でした。

 

車に荷物を置かない主義なので、片づけはこれで終了です。

 

なんだか名残惜しいので最後にボンネットを開けました。

そういえばオイル交換してから3,000km走ったので汚れ具合を確認しようとオイルレベルゲージに目をやると、何やら見慣れないシールが・・・

 

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カストロールと書いてあります。

これって、どう見てもカストロールのオイルを入れたってことですよね。

 エンジンオイルを交換したのは車検時。

今、4か月もの間ボンネットを開けていなかったのだと気づきました。

 

車検を受けたのはオイルボトルキープ会員になっている店舗で、オイルの銘柄は純正キャッスル0W-16です。

何故カストロールが入れられているのか不思議ですね。

たまたま余っていたから??

サービスでアップグレードしてくれた??

カストロールだとしたら、おそらくトヨタ用のT-LINEという銘柄。

純正キャッスル13,200円に対し、T-LINEは22,000円。

ほとんどの方がラッキーと思うのかもしれませんが、私にとっては有難迷惑です。

 

現在の純正キャッスルは性能が格段に上がっているのでカストロール等の高価な社外品を入れる必要は全くありません。

むしろカストロールを入れることによって燃費悪化を招きます。

オイルは車によって相性があり、トヨタ車にはキャッスルがベストだと思っています。

 

7月の1ヵ月間ほとんど乗っておらず勘が鈍ったのかなと一瞬思いましたが、車検終了後にディーラーから車庫へ移動した際のフィーリングは今でも覚えています。

2,400kmでの交換だったからか、エンジンが奏でる高周波ノイズが若干減った程度でアクセルのツキもほぼ同じ。

だから「交換する必要なかったな」と思ったのですよ。

 

単にオイルを交換したという合図でシールを貼っただけで、取り忘れた可能性も無きにしも非ず。

ただ、昨年同時期に対しての燃費悪化しているのも事実。

バッテリー残量を表示させていないからと思っていたけれど、実はオイルだった可能性もあるということ。

本当にカストロールが入っていたのであれば燃費悪化に納得がいきます。

 

オイル銘柄の違いに気付かなかったのは迂闊としか言いようがありませんが、あの堅いディーラーが契約と違うオイルを入れるとは到底思えないのも事実。

いやいや、気になって仕方がない・・・

今度サービスマンに聞いてみようと思います。