トヨタC-HR ドラレコを取り外したら異音が消えた
C-HRに取り付けたドラレコは5年ぐらい前に購入したものですが、200万画素なので現在でも十分使えます。
取り外しても下取査定は変わらないということなので、家族の車のリア側へ取り付けることにしました。
C-HRはナビ回りの内装を分解するのはとても面倒なので、ドラレコ本体と取付台座のみ取り外し、配線はそのまま残すことにしました。
実はシガータイプの配線が一つ余っているので、家族の車にはその配線を使えば事足ります。
粘着テープをはがして台座ごと取り外しました。
粘着テープが多少残ってしまったけれど、その辺はディーラーさんがうまくやってくれるでしょう。
ただ、新しい車の引き取りと同時にC-HRを引き渡しするので、ディーラーへ向かう道中で万が一のことがあった時にドラレコなしでは困ります。
よって、ナビ上に仮止めしてディーラーへ向かうことにしました。
台座の粘着テープは粘着力がなくなっているし、内装には以前スーパークレポリメイトを塗ったので、養生テープでは役立たずでした。
よって、スペアタイヤの上に異音対策で敷いていた大き目の拭き取り用クロスと運転席ドアポケットにしまっていた洗車クロスを置いて固定しました。
逆さに映ってしまうのはご愛嬌。
映ってさえいればそれでいいのです。
前日に野暮用があったのでチョイ乗りしてみた結果、ズレたりすることもなく全く問題なし。
この状態でディーラーへ向かうことにしました。
すると、ガタガタ道で名高い環状1号を通っても内装からビビり音が出ません。
あれだけ五月蝿かったナビパネルからも皆無です。
まさか、最後の最後で異音解消になるとは思いもよりませんでした。