トヨタC-HR 走行距離1,000kmに到達しました
C-HRが納車されてから1ヵ月。
走行距離はちょうど1,000kmを越えたところです。
1ヵ月点検は初期クレーム対応と同時に行ったため、すでに終了しております。
とりあえず1,000km走行後の感想です。
納車日のディーラーから自宅までの道程では素晴らしいと思った乗り心地も、悪路で名高い通勤路においては「そうでもなかった」というのが本音です。
タイヤの内圧変化にシビアであり、突き上げによって体が大きく揺すられ、しなやかな乗り心地とはかけ離れておりました。
最近では空梅雨によって外気温が低く、内圧の変化もそれほどではないのか乗り心地は比較的良好です。
足回りが馴染むのは概ね走行5,000kmぐらいと言われていますね。
少し早い気もするれけど、悪路での走行が多いと馴染みが早いのかもしれませんね。
ザックス製のハイスピードダンピングコントロールショックアブソーバーがどのように変化していくのか楽しみです。
燃費に関しては30系の90%程度と想定より良くありませんでした。
トランスアクスル等改良されたとは言っても、幅広大径タイヤ装着による燃費悪化要因は相当なものです。
大径タイヤは車速が高い場合に有効ではあるものの、下道のみ利用だとどうしても悪化要因でしかありませんね。
基本的な乗り方は30系とほぼ同じですが、70km/h超でもEV走行できる高効率モーターを搭載しているので60km/h走行においてエンジンorモーターのどちらが効率良いのか要確認です。
↑についてはモーターの方が良いに決まっていると思われるかもしれません。
THS中級以上の方はすぐに分かると思いますが、これについては後日書くことにします。
上記画像の 燃料計を見ると4分の1しか減っておりませんが、実は375km走行しています。
前回満タンとは言ってもオートストップで給油は止めているので40Lぐらいでしょうか。
燃料警告灯点灯時点で1,000km走っていれば実燃費は30km/Lオーバーとなりますが。
さて、どうなるでしょうか。