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マイカーであるC-HRについて書いています

トヨタC-HR ノーマルモード常用中 

C-HRはEPS制御が軽すぎるので片手運転できない程度に重くなるスポーツモードが好み。

よって、納車以来ずっとスポーツモードで走行しておりました。

スポーツモードは燃費が悪いと言われていますが、年間通して実燃費が28km/Lあれば十分でしょう。

 

しかし、ハイブリッドで積極的にモーターアシストするスポーツモードに乗り慣れていると、ターボの付かない純ガソリンエンジン車へ乗換えになった場合はアクセル操作に難が出ると思いました。

そのため、乗換えまでの間はノーマルモードで走行しようと思った次第です。

まぁ、今となっては乗り換え中止なのでスポーツモード復活といきたいところですが、思わぬ燃費の良さに驚きを隠せません。

 

直近の出勤時走行データを書きますと、

外気温20℃で平均車速29km/L、燃費は35.4km/Lでした。

昨日は外気温11℃で平均車速30km/L、燃費は32.3km/Lと気温の割りに随分良いです。

本日は外気温16℃で平均車速28km/L、燃費はなんと35.3km/Lでした。

いずれもバッテリーは3→3で変わらず。

平均すると5%強良い結果となっていますね。

しかも帰宅時の燃費が異常に良く、32km/L前後平気で出ています。

スポーツモードだと燃費が一番良いであろう外気温24℃時に匹敵します。

 

ノーマルモード舐めてましたね。

と同時にハイブリッド強者としては運転技術がまだまだだと痛感しました。

どのモードでも同じ燃費を出せなければ”ツワモノ”とは言えませんね。 

 

軽すぎるEPS制御やアクセルレスポンスの緩慢さ等デメリットがあるけれど、とりあえずノーマルモードのまま300kmほど走行しております。

このまま走ってみて実燃費を計測してみようと思います。