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マイカーであるC-HRについて書いています

トヨタC-HR 純正ナビ(NSZT-W66T)の地デジアンテナ交換してもらいました

納車直後から地デジ感度の悪さに閉合しており、ディラーでは再三の訴えも聞き入れてもらえず、テレビ局(テレビ愛知)のせいにされました。

 

しかし、某サイトでナノイー発生装置による干渉についてのスレが上がったので、ディーラーに相談しました。

 

toyota-c-hr.hatenablog.jp

 

すると、電装業者が重い口を開いたようで、対策アンテナの存在が分かりました。

 

toyota-c-hr.hatenablog.jp

 

すぐに部品を発注するも、カムリ等でも多発していたらしく部品が品薄で出荷は2ヵ月先となりました。

 

昨年11月に部品は届いていたのですが、時間が空いてしまったこともあり、

①乗り換えを検討していたので、ワンセグナビが付いているもう1台の車に取付けようと思ったこと。

②どうせナビ周りをばらすならドライブレコーダーをSTARVIS搭載の夜間に強いタイプに新調しようと思ったこと。

③新たな異音の発生を懸念していたこと。

 

上記3点について色々考えてしまった結果、2ヵ月以上遅れてしまいました。

①についてはナビの有無で下取の差額は5万円程度と言われたので、それなら社外品を取り付けても大した負担にならないと思いました。

乗り換えに付いてはRAV4を検討していましたが、予約注文だと値引が5万円程度しかないので、1年もの間アンテナ交換を引き延ばすのは流石に無理かと。

 

②については、駐車監視を重視しなければ通常のドラレコでも問題なさそう。

それに、現在取り付けているドラレコと同じメーカーであれば取付キットそのままで取り換えができるし、なにより価格が安い。

ということで、後継モデルを購入し自分で取付ました。

取り付けたといっても本体を差し替えただけだし、もう1台の方は古いドラレコの配線がそのまま使えたので、古いドラレコ取り外しと新しいドラレコの位置合わせのみ。

金具取付位置が左右反対、しかも上下逆だったので配線が微妙に足らずに思いのほか助手席側に取付となってしまいましたが、古いドラレコよりも視野角が大きいので映像をPCで見た限り問題ありませんでした。

 

③については、懸念した通りの結果となってしまいました。

ナビパネルや助手席側からの異音が復活し、さらに運転席側のAピラー付近からの異音が酷いのなんのって。

ウシガエルが鳴いているかのように響いております。

次の日の通勤からナビパネルは幾分収まりましたが、運転席側のAピラーやパワーボタン付近からのビビリ音は相変わらずです。

アームレストの異音対策もあるので、またしてもディーラー通いが続きそうです。

 

さて、本題の地デジ感度ですが、ビックリするぐらい良くなりました。

映像がクッキリしており、上位モデルのナビへ交換してくれたのでは?と勘ぐったほどです。

思うに、モーニングサテライトを見ている通勤の際はずっとワンセグ状態だったのかもしれませんね。

もちろん、対策アンテナ交換後でも場所によっては感度が悪くワンセグに切り替わったり音飛びすることもあります。

ただ、それは本当に感度が悪い所であり、以前使用していたNSZT-W64や代車で乗った社外品のナビでも同じです。

テレビ愛知の電波が弱いと言うのは事実なので。

 

アナウンサーの声が聞き取り困難だったため不自由していましたが、ようやく経済ニュースを聞きながら運転することができますよ。