トヨタC-HR 給油ランプで実燃費の計算
実燃費を計算する場合、満タン法が一般的。
しかし、ガソリンスタンドが違えばノズルの形状もバラバラであり、走行状況によっては燃料温度が上昇して膨張してしまう可能性もあります。
要するに、いつも同じように満タン給油できるとは限らないということです。
結局のところ給油累計でしか正確な実燃費を計算することは難しいのです。
私がよくやる実燃費の計算方法は、給油ランプ点灯間での走行距離からその間の給油量で割るというもの。
もちろん、給油ランプ点灯時も誤差は出てしまいますが、少量(15L以下)満タン給油による誤差に比べれば断然精度は高いです。
前回の給油ランプ点灯時から今回点灯した間に15L×2回給油し、その間の走行距離は897kmだったので実燃費は29.9km/Lということになります。
惜しい!!あと3km足りなかった・・・
まぁ、正直ここまで良くなるとは思っていなかったですよ。
今回いつもと違うのはノーマルモードを常用したということ。
ノーマルモードで600km走行したので思いのほか燃費が良くなり、16日~のトイレットペーパー4ロール頂けるキャンペーン前に繋ぎ給油する必要がなくなりました。
よって、今月は15L×3回分貰えそうです。
モニター燃費は1回目31.4km/L、2回目が32.1km/Lだったので、乖離率は約94%でした。