SevenColors

マイカーであるC-HRについて書いています

トヨタC-HRで使っているクレトム SA-200遮光フロントシェードLの再レビュー

最近、アクセス数が上昇しているサンシェードを買ったというブログ。

toyota-c-hr.hatenablog.jp

 

危険な暑さが続いており、会社の駐車場では今までサンシェードを使っていなかった車でも取り付けるようになってます。

帰宅時の車内の猛烈な暑さは尋常じゃないですから。

サンシェードは気休め程度と思われるかもしれませんが、直射日光が当たり続けるシートの熱さは半端ないです。

 

上記ブログを読み返してみると単に購入しただけの内容だったので、再レビューすることにしました。

 

まずは使い勝手から。

丸く畳めるのでコンパクトになりますが、微妙に大きくC-HRのドアポケットには入りません。

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収納スペースが少ないC-HRでは置き場所に困るかも。

私の場合は助手席側の後部座席に置いています。

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装着する時、運転席に座った状態で畳んだサンシェードが取れるのはホイールスペース2,600mmの狭い室内空間によって可能となっています。

 

取り付ける際は収納カバーをステアリングに取り付けてからサンシェード広げます。

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ステアリングにカバーするのは気休め程度ですが日除け対策です。

これをするだけで熱くてステアリングが握れないなんてことにはなりませんね。

 

丸く畳むタイプのサンシェードはワイヤーで形を維持しており、広げる際は一気に開いてしまうため慎重に。

C-HR用はLサイズと大きいので、気を付けないと色々な場所にサンシェードが当たってしまいます。

 

続いて遮光性。

晴れた昼間に取り付けた状態です。

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価格が安く生地が薄く遮光性を懸念していましたが、一応光は遮っています。

ドアから光が入るので同じでは?という声が聞こえてきそうですが、会社の駐車場では西日がフロントガラスへ差し込むので、サンシェードが有ると無いでは大違いです。

サンシェードのおかげで、エアコンはエコ空調モードで問題ないと思っています。

 

とは言っても蛇腹タイプに比べれば、生地が薄いため遮光性は劣るかと思います。

サンシェードに3,000円出せるのであれば、生地がもう少し厚いエクセレントの購入をお勧めしたいところですが、現在は販売されていないようです。

 

クレトムのホームページを確認してみたらC-HR専用品が出てました。

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www.cretom.co.jp

 

楽天で商品検索してもヒットしませんね。

価格は2,500円ぐらいでしょうか。

私が購入したSA200だと縦の長さが少し足りませんが、材質が同じなら安く済むSA200で充分かなとも思います。

 


 

 

C-HRの場合はコンパクトに畳めるサンシェードであっても収納する場所がありません。

どちらのタイプを選ぶかは”好み”ということになりますね。

畳むタイプのものは広げる時に注意しなければならないので、次回購入する際は蛇腹タイプにするかも・・・