トヨタC-HR 昨年のエアコン設定温度が24℃だったことに気付く
少し前にガソリン満タンにしたので、みんカラの燃費情報を更新しました。
愛車紹介ページに使っていた写真を削除したままだったので、以前撮影した写真の中から良さそうなものを見つけました。
なぜ、モノクロで撮影したのか思い出せませんが、案外サマになっています。
色々映り込んでしまうので、余計な部分はカット。
問題の多いLEDヘッドライトですが、単発で見る造形はかっこいいですね。
そういえば、愛車紹介の写真がヘッドライトではなく、なぜエンジンルームになっているのか不思議ですよ。
その他の写真はイマイチなので削除するか差し替えるか検討中。
さて、愛車プロフィールを見たら車両状態が書いてありました。
タイヤ空気圧がF245kPa、R235kPaとなっていたので、F240kPa、R240kPaに変更しておきました。
空調についても書いていたようで、夏季エアコンONの設定温度が24℃になってました。
昨年は随分低い温度にしていたのですね。
今年24℃に設定したら明らかに冷え過ぎです。
26℃しかもエコ空調モードで問題ないのは、外気温が昨年よりも高いからですね。
昨年は出勤時27℃前後だったのでエアコン使わなかったけど、今年は30℃あるので途中からエアコンオンにすることが多いです。
一方、帰宅時だと昨年は30℃前後で、今年は34℃ぐらい。
燃費で言えば
昨年:28~29km/L(外気温30℃、エアコン設定温度24℃)
今年:26~27km/L(外気温34℃、エアコン設定温度26℃)
今年の設定温度が2℃高いにもかかわらず、燃費が2km/L悪いのは外気温度とエアコン設定温度の差が2℃大きいから。
巷では設定温度が違っても燃費に影響しないなんて言っている人がいますが、そんなことはないですね。
そもそもカタログ値60~70%しか走れない方にとっては誤差としか現れないのでそう感じるのでしょう。
しかし、カタログ値90~100%だと上記のようにハッキリとした差が出ます。
しかも、私の場合は毎日同じ道を走っており、道路状況によってどれぐらい燃費に悪影響を及ぼすかも把握しています。
今年はエネルギーモニターを表示していないのでその影響が出ているのでは?と疑問を持つ方も居るでしょう。
ただ、エアコン使用時においてエネルギーモニター表示の有無による燃費への影響はほとんどありません。
これについては別記事で書こうと思います。