トヨタC-HR パワーオン後にアイドリングチェックが始まる季節となりました
今朝の出勤時は外気温が7℃と冷え込んできました。
パワーオン後、シートベルト着用時にエンジン稼働。
走り出す前にアイドリングチェックが入る季節になってきましたね。
外気温10℃以上あると停車中にアイドリングチェックが始まらず、アクセルを強めに踏んでエンジン稼働させる必要があります。
これをやらないと”強制EV走行”の時間が長くなるので強制充電の刑が待ち受けます。
この強制充電を回避しないと燃費へのダメージが大きいことは前回のブログで書いた通りです。
1回の強制充電で10%以上燃費が悪化するため、燃費を気にする方は気をつけましょう。
さて、今回の燃費は31.3km/Lでした。
私の場合、外気温10℃が30km/Lの境界線なので7℃という外気温の割には良好な燃費でしたね。
10km地点までの平均車速が33km/hと信号のタイミングが良く、この時点で27.0km/L。
その後は27km/hまで落ち込むも30km/Lオーバーを維持することが出来ました。