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マイカーであるC-HRについて書いています

トヨタC-HR タイヤ空気圧をメーカー規定値へ調整しました

前回、空気圧確認の際に260kPaへ調整しました。

 

toyota-c-hr.hatenablog.jp

 

体調が芳しくない現在の状態では路面からの突き上げが体に堪えるため、空気圧をメーカー規定値である230kPaへ調整し直しました。

当たりがソフトになって乗り心地は良好となり、フワフワっとした車体左右への横揺れもほとんど感じません。

 

以前は、重量が嵩むハイブリッドトランスアクスルがエンジンルームにあってフロントヘビーであることから、独自判断でフロントの空気圧を高めに設定していました。

しかし、フワフワ感を助長してしまったために「低い空気圧=フワフワした乗り心地」と勘違いして280kPaまでの調整へ走ってしまったのです。

この車はバネ上制振制御が装備されているため、前後の空気圧を変えるとバランスが崩れてしまうようです。

 

230kPaでも通勤帰宅時の燃費がスポーツモードで33km/Lオーバーになるのだから、やはりメーカーが試験を繰り返し設定した空気圧がベストということですね。