SevenColors

マイカーであるC-HRについて書いています

トヨタC-HR 18ヵ月点検受けてきました

冬季は水温が上がらずエンジン稼働時間が長くなるので燃費は悪くなります。

すなわちエンジンオイルは汚れやすくなります。

ということで、半年点検を2週間遅らせました。

 

ディーラーへ到着し案内された待合ではピットの状況がモニターで写し出されていました。

この場所に座ったのは初めてであり、このような映像が見れるとは知りませんでした。

ちょうど私のC-HRの点検が始まりまして、作業を見ることができました。

 

エンジンオイルは6,128kmでの交換となり、その間の燃費は29.3km/Lと中々良かったです。

交換直前にオイルの状態は確認してませんが、5,000km程度走行したときに確認した際は色合いは濃いものの汚れは少なめと感じました。

17,000km走行していてこの汚れ具合なら燃焼室の状態は比較的良好かと思われます。

今回も0W-16を選択。

オイル量は控えめにF-Lの中間でお願いしました。

 

交換後はメカニカルノイズが減って幾分静かに。

ただ、なぜかフィーリングが重いです。

空気圧を調整してくれたようで若干跳ね気味となっていたにも係わらずです。

オイル交換後にフィーリングが悪くなるのは粘度以外考えられません。

 

後日、ディーラーへ確認するも0W-16を入れたと言われました。

確かにディーラーへ伺った際に見せてもらった整備依頼書では0W-16となっていましたが、点検後に渡された整備明細書は0W-20となっています。

これはオイル会員のボトルキープ契約時に0W-20に設定されてしまったためですが、勘違いしやすく非常に迷惑です。

カニックも混乱するので0W-16へ変更してほしいものです。

 

いつものように手洗い撥水洗車をして頂きました。

今回初めてホイールが洗ってありました。

あまりに汚いので目に留まったのかもしれませんね。

 

オイル交換後の通勤利用では外気温7℃で28.6km/Lでした。

ちなみに平均車速は26km/hです。

 条件的には下記ブログと同じなので、5%程度悪化しています。

toyota-c-hr.hatenablog.jp

 

暫く検証してみて燃費の悪化が顕著であれば、交換されたオイルが0W-20の可能性が高いので再度0W-16へ交換しようと思います。