トヨタC-HR 値引き額はいくらだった?
C-HRを注文したのは2017年2月末でした。
C-HRは発売が2016年12月14日だったので、発売されてから2ヵ月半しか経っておらず本来であれば値引きは渋いはずです。
ただ、商談したのが決算セールに入る前の2月ということで値引き交渉するには一番良い時期ですね。
(3月商談だと納車が4月以降になって次年度扱いとなるため)
その値引き額はかなり衝撃的なものでした。
注文内容については↓のブログで確認できます。
ちなみに、ローンは組まずに現金支払い。
下取り車は買取店へ売却するのでありません。
ディーラーオプションは総額236,000円なので、こちらからの値引きもそれほど期待できませんね。
このような悪条件の中、出された値引き総額は50万円でした。
商談段階では車両値引き40万円でしたが、注文書では色々細工してありましたね。
TVキット代金及びドラレコ取付費用を含め、途中までは47万円引きでしたが、最後にメンテナンスパックをつけてもらって契約となり、
総額356万円-値引き50万円=支払額306万円。
社員割引が15%なので、割引率14%はかなり良い数字です。
安く買えたので1~2年ぐらい乗ってすぐに売ろうと思っていたら、トヨタのえげつない販売方法によってリセールはガタ落ち。
売るに売れない状況になってしまいました。
やはり、値引きが多いということはそれなりの理由があるんだと痛感しました。
トヨタとしてはどうしてもヴェゼルを打ち負かしたかったのだと思います。