トヨタC-HR エアコン使用の有無による消費燃料の差は60ml
そういえば、最近ガソリン満タンにしていませんね。
曰く付きで30km/Lオーバーを達成した4月からすでに3ヵ月経過。
満タンにしないまま3,000kmになろうとしています。
基本15Lずつ給油していますが、モニター燃費は31.3~31.8km/Lという感じです。
31.8km/Lは昨年一番良かった月と同じでしたが、今年はエネルギーモニターを表示させていないのでこんなものでしょう。
直近は先般書いた通りで猛暑により29.6km/Lに甘んじており、私の場合はモニター燃費×0.93が実燃費ですから5月~の平均30km/L越えは不可能ですね。
今朝、たまたま自宅から出てすぐに給油ランプが点灯してしまいました。
先週、あまりの暑さで給油しに行くのを怠ったから仕方ないですね。
次の休みまでは残り1日あります。
そうなると給油ランプ点灯後100km走行となりますが、普段なら何の問題もありません。
ただ、この暑さですから普段よりガソリンは揮発するでしょうし、熱膨張によって燃料は嵩増し。
エアコンオンによる燃費悪化もあります。
低く見積もって25km/Lの4L使用・・・
下記ブログで書いた通り、給油ランプ点灯時の残燃料は約6.4Lです。
いつも始動後数分間は窓を開けて走行しておりますが、今朝の出勤時は外気温が30℃だったけど、すぐに29℃に低下。
この日はそれほど暑く感じなかったため、そのまま窓を開けて走行することにしました。
窓を開けるのは助手席側のみ。
その代り、エアコンは送風のみ稼働させています。
いつしか外気温は31℃となって、少し暑くなってきました。
仕方なく運転席側も開けましたが、風の巻き込みが半端なく、極端な言い方をすれば車が前に進みません。
よって、60km/hで走行する場面では運転席側を閉め、信号停止する減速時に窓を開けるようにしました。
これで汗をかくこともなく会社へ到着。
モニター燃費は36.4km/Lでした。
やはりエアコン使用だと10%減になりますね。
で、どれだけ燃料の使用を抑えられたかというと0.06Lです。
60mlといえば普通車のアイドリング4分程度なので無駄な努力のような・・・
それでも、今朝の通勤にかかった燃料は600mlです。
たかが60ml、されど60ml・・・
この60mlで2km走れると考えればTHSは凄いなと思いますよ。
帰宅後、前回の給油ランプ点灯時のオドメーターを確認したら走行距離443kmでした。
15L給油していたので燃費は29.5km/Lとなりました。
想定したいたよりも良い結果になったのは、給油ランプ点灯についても誤差があるということ。
満タン給油でも誤差は出てしまうので、自分の場合はモニター燃費×0.93が一番正確なのかなと思いました。