トヨタC-HR 年明けにエンジンオイルを交換してもらうことにしました 粘度違いは年明けに判明します。
前回検証の次の日がなんと外気温2℃だったので、再度エネルギーモニターを表示させて走行しました。
前日と同じようにヒーター設定温度21℃、エコ空調モード、風量設定1メモリ、内気循環、送風モードは足元&ウインドウ。
平均車速29km/hで同じだったので違うのは外気温のみで、燃費は26.0km/Lでした。
同条件である昨年の燃費は27.5km/Lでしたので、5%ほど悪化しています。
ちなみに昨年は平均車速が30km/hだったし、ヒーターの設定温度は22℃だったので、条件的には今回の方が良いです。
水温が下がりやすい3箇所でも、50℃になってしまうことはなく、針は3分の1を指しておりました。
もちろん、水温についてはオイル量の影響もあるので一概に言えない所があります。
ただ、乗っている感じでは0W-20が濃厚ということで、年明け早々に0W-16へ交換することにしました。
その際にオイル量は3.5Lにしてもらいますので、水温上昇の原因が粘度によるものかどうか判断できます。
冬場に水温上昇するのは有難いことなのですが、燃費が悪くなってしまっては元も子もありません。
ただ、オイル交換してみてフィーリングが戻って水温も上昇するならば、水温上昇の要因がオイル量によるものと判断できます。
昨年と同じく45分走行後に水温50℃になってしまうようなら、オイル量は関係なかったということになります。
オイル交換後に再び検証したいと思います。