SevenColors

マイカーであるC-HRについて書いています

トヨタC-HR 通勤時の最高燃費記録更新

本日の出勤時は外気温27℃で昨日のようにジメジメしておらず、爽やかな風が心地良かったです。

こんな時は窓を開けての走行が気持ちいいですね。

今年の梅雨入り前までは助手席側のみ開けてましたが、最近は助手席側後部座席の窓も開けているため風が循環し、外気温27℃にも拘らずとても涼しかったです。

 

最近、出勤時は比較的涼しいのでエアコン使わずに窓を開けて走行することが多く、燃費は37km/L前後と好調です。

本日は信号のタイミングが合わず、途中でいつもと違う道を走ったり低速トラックが多かったので燃費は悪化していると思いきや、途中で確認したら36.3km/Lでした。

この地点までは平均車速が33km/hだと35km/Lになる時もありますが、普段だと精々32km/L程度なので信号のタイミングが悪い割に随分良かったですね。

要因を考えるならば、低速車両が多かったので40~50km/hで走行した?もしくは前日停車時のバッテリー残量が多かった?

それぐらいしか思いつきません。

 

出勤時の最高燃費は38.3km/Lなので記録更新が狙えそうということで、ちょっとだけ頑張ってみました。

EVランプやエネルギーモニターは表示させずそのままにし、60km/hで走行する片道2車線の道は窓を閉めて走るようにしました。

いつもなら3ヵ所ほど信号に止められそうなものですが、今日は全て回避。

その後も調子良く、終わってみれば38.7km/Lで記録更新となりました。

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到着時の外気温29℃、エアコンオフ、平均車速は29km/hなので条件は比較的良かったです。

なお、エネルギーモニターを表示させていないので、パワーオンオフ時のバッテリー残量は分かりません。

 

 EVランプやエネルギーモニターを表示させていたら、40km/Lに限りなく近づけたかもしれないけれど、225/50R18のプライマシー3で40km/Lオーバーは厳しいでしょうね。

それでも、Sグレードのタイヤで本気を出して走れば可能性はありそうです。

無論、その際のドライブモードはノーマルを選択しますよ。

 

TNGA第2弾と言われるC-HRですが、プラットフォームのみTNGA化されたお試しバージョンであるため、エンジンはキャリーオーバー

エンジンやトランスミッションを含む本格的なTNGAは新型カムリからであり、その流れを汲む2LダイナミックフォースエンジンはレクサスUXに搭載されます。

いずれプリウスに搭載されるでしょうから、その時は40km/Lが当たり前になるかもしれません。