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マイカーであるC-HRについて書いています

トヨタC-HR エンジンオイルを再交換していただきました

18ヵ月点検の際にオイル交換してもらってから、どうもフィーリングが悪化したように感じたため、誤って0W-20に交換されてしまったと思いました。

 

toyota-c-hr.hatenablog.jp

 

私が個人的に気に入らないだけなのでオイルボトルキープから使って交換してほしいと申し出たら、無償で交換していただけるとのこと。

いつもありがとうございます。

 

都合が合わず年末に交換できなかったので、年明け最初の営業日にオイル交換していただきました。

年末年始にみんカラを見て、年始の営業日にトムスのオイルが3,000円で交換できるという情報を得ました。

 

「TOM’S LUB PROFESSIONAL SN 0W-20」 FULL SYNTETIC Motor Oil

www.tomsracing.co.jp

 

思わず飛びつきそうになりましたが、キャッスル0W-16を入れないとフィーリングの違いを検証できないので思い留まりました。

もう1台の車に入れたかったですが、前回交換したのが8月なのでちょっと早いですね。

高いオイルを入れたので次回の交換を先延ばしし、来年1月に照準を合わせようと思います。

 

新年は何かしらの特典があるようです。

地元のディーラーですが私の地域には広告が入らないので、年末にホームページで確認した方が良さそうです。

 

ビンゴ大会を開催しており、お客さんで結構賑わっておりました。

私も参加して、プリンを頂きました。

ビンゴ大会が終わるとお客さんは一斉に退散。

このために来ていたのですね。

 

 

さて、本題です。

オイル交換後のフィーリングについては、正直あまり変わらないかも。

交換直後にディーラーから自宅まで走った限りではスムーズさに若干変化を感じたものの、通勤利用では相変わらずモッサリでエンジン音もやや大きい感じ。

空気圧をチェックしたら230kPaと規定値だったので問題なし。

ただ、フィーリングは変わらないのに燃費や水温低下のタイミングは概ね元に戻りました。

 

一度上昇した水温がその後低下して50℃に接近するポイントが3箇所あるけれど、1箇所目より前に発生してしまうのには驚きました。

18ヵ月点検時よりも水温が下がっているということになりますね。

1箇所目は同じように50℃に接近する一方、以前と違うのは2箇所目と3箇所目に水温低下がみられないということ。

要するに、通勤50分のうち前半の25分は水温が下がりやすく後半の25分は下がりにくいということです。

 

最近は検証のためにエネルギーモニターを表示しているのでバッテリーの状況を把握しています。

冬場は始動後のアイドリングチェックが終わっても水温40℃になるまでエンジン稼働するので、バッテリー不足を意識する必要がありません。

そのため、パワーオフまでにバッテリーをなるべく使い切るのが冬場燃費を良くするポイントでもあります。

 

toyota-c-hr.hatenablog.jp

 

 よって、通勤開始から最後(45分後)に訪れるポイントでは、バッテリー残量を減らすため長めにEV走行するので水温は下がりやすいです。

しかし、今回のオイル交換後でも水温計の針は5分の2程度を示しておりますので50℃には程遠いです。

 

後半の水温上昇要因はオイル量だと思います。

そうなると、後半の燃費はもっと良くなってもいいはず。

それなのに燃費がほとんど変わらないというのが不思議ですねぇ。

ディーラーのオイルは業者がタンクに補給するので旧キャッスルを混ぜた?とか・・・

以前、粗悪オイルを入れられたことがあるので「ディーラーは安心」と言い切れないのです。

 

まだまだ検証の日々が続きそうです。